『風人』のメッセージ

『風人(かじぴとぅ)』
=自然と共に生きる人、思いやりの心を持つ人              

『かじぴとぅ』は西表島方言の発音。
自然とつながっている、本来の人の生き方を取り戻す言霊。

今 人は 自然と共に生きることを 忘れかけている

“風”  は目には見えません

でも 風がなければ 雲はながれず 雨はふらない

花は咲くことができず やがて生命(いのち)は かれてゆくでしょう

人の社会にも 目には見えない “風”があります

そう  『思い』 です

人は今 あふれる物にうもれ

本当に大切なことを 忘れてはいないでしょうか

もう 自然を壊すのは やめましょう

たとえ小さくても

ひとつ ひとつの 思いや 生命を大切に

仲良く生きてゆきましょう

花の咲く大地に 生まれてよかった

鳥のなくこの地球(ほし)に 生まれてよかった

人と人は 思いでつながり 人と自然は 風でつながる

今 ここに 風人の輪が 広がってゆくことを 信じて

みーはいゆー (ありがとう)

1999年 南ぬ風人まーちゃん

魂のメッセージ

お祭り発起人
まーちゃんうーぽー
魂のメッセージ

大好きな青い海を守り、この世界から戦争をなくしたい!
その想いを叶えるために、ずっと唄い続けてきました!

「もう何があっても戦争だけはくり返してはならない!」
「命どぅ宝どー!」、おじーやおばーが何度も伝えてくれました!

その想いを、決して忘れてはなりません!
この世界のどんな場所であろうと、もう戦争をしてはならんのです!
だからぼくは祭りをします!戦争ではなく【お祭り】をします♪

言葉も、顔も、肌の色もちがう
でもそんな人々が、すべてのカベを乗り越えて、唄って踊るのです♪

沖縄は「基地の島」ではなく、『世界平和の島』です♪
「イチャリバチョーデー」⇒出逢えばみんな兄弟(家族)!
すべてのカベを乗り越えて、人と人が繋がってゆけば、世界から戦争はなくなってゆきます!

ぼくはそう信じています!

人を愛し、唄や踊りを愛し、自然を愛する沖縄から、世界中に平和を届けに行きます!

ぼくには、「イノチをかけた夢」があります。
それは、すべての米軍基地がなくなった沖縄で
世界中の民族が集まり、最高にハッピーなお祭りをすることです!

いつの日か、1万人で『琉球の風』を唄いたい♪
一緒に唄ってくれませんか?一緒に踊ってくれませんか?一緒に楽器を奏でてくれませんか?

お祭りは一人ではできません!だから、一緒に歩いてゆきましょうよ!

この世界に、愛と希望とお祭りを、あふれさせてゆきましょう♪

♪唄って踊って平和をつかめ♪
♪戦争をお祭りに♪
へい!へい!ほーーー!

出逢いに感謝、みーはいゆー(ありがとう)♪
2023年 南ぬ風人まーちゃんうーぽー